家庭教師の指導ポイント

家庭教師としての科目ごとの指導ポイント

家庭教師の指導には諸々ございますが、その‘ポイント’的なものを紹介していきますね。
中間・期末、そして内申書、受験・・・なにをとっても結果は5科目のトータルで見られてしまいます。
家庭教師として指導と申しても、手を抜いていい科目などあるはずもありません。
しかし、だからといって、どんな科目でも満遍なく同じように家庭教師が指導できるのかというと、正直それも厳しく感じます。
やはり、各科目ごと効果的な指導ポイントも変わってくると思いますので、参考にしてください。

英語
基本は英単語に尽きるか。少なくとも教科書に出てくる単語はしっかり覚えてもらいたい^^
また、「英語は予習に重きを置いて勉強するとよい」よくそういう話を聞きますが、それは事実。 学校の授業を理解する、学校のテストで点数を上げることを目標に考えるのであれば、まず、予習において教科書に出てくる文章を一通り訳させる。 その上で授業をね。
最後に、家に帰ってきて授業の範囲の問題を解かせる。 英語の場合この流れでかなり成績は上がるはず。最初からすべてができないお子さんでも、家庭教師の指導ポイントとしてはとりあえず英単語を覚えるところからでもはじめてみよっ!

数学
復習に重点をおかせましょう、数学の場合は。予習は、軽くでいいと思います。
まずは、教科書を読ませ、よく意味のわからないころをチェックさせる。授業のときに、そのチェックしたところを中心にしっかり聞くよう指導。 その後、家に帰ったら授業でやった範囲の問題を一通り解いてもらうとよりいいでしょう。
出来なかったとしても、投げ出さず、解説を見ながらでもいいので絶対に一通りやってもらうのが家庭教師としての指導ポイント。

国語
現代文と古典と大きく分かれると思います、国語と言うのは。 とりあえず、現代文から。
現代文は、やはり教科書を読むことからスタート。読めない漢字や、わからない言葉の意味など調べておくと有効。作者の伝えたいことまで考えて読めればさらにOKです。
古典の場合、日本語としてとらえない方がいいのかもしれません。難しい表現や、言葉。口語とはまったく違う読みをするので、書かれている文章から今の日本語をイメージするのはかなり難しいです。ここはもう、日本語じゃないと思って単語的に覚えてもらうしかない。
また、国語と言うのは科目的に一番学校の先生の好みが出てくるので^^ノートをしっかりとって、先生の考え見極めも大事だと思いますよ。

理科
暗記が基本だと思います、理科もね。 中学の勉強においては1分野2分野と分かれ、高校からは物理・化学・生物・地学に分かれます。
中学でいう2分野(高校では生物・地学)はすべてといっていいほど暗記。テスト前に一気に覚えてしまうのも駄目ではないですが、できれば言葉の意味など、授業ごとに覚えていきたいものです。家庭教師としては復習をして覚えてもらおう。
1分野(物理・化学)に関しても暗記が基本ですが、計算も入ってくるので単純ではありません。やはり数学と同じように、いろんな応用に対応できるよう、問題は多くこなしていくべきだと思います。

社会
この科目はすべて暗記といっても間違いではないでしょう。英語と近い。
覚えれば必ず点数に結びつく科目なので、点数が上げやすいといえば上げやすい。
家庭教師としては指導のしようがなさそうだがポイントは多々あり。まずは、人間にとって興味のないものを覚えることはかなり厳しいもの。ゲームの攻略や芸能界のことなど、好きなことは自然に覚えてしまうのですが・・・ できれば、興味を持てるような覚え方をした方がいいと思います。
例えば、地理の場合、写真などを見ながら地名を覚えるとか、農作物はなにが取れるかとか。また、歴史などは、ただ年号を覚えたりするのはつまらないので、時代背景なども踏まえながら覚えさせると楽しいかも知れません。
テスト前に一気に覚えるより授業ごとに順次抑えていきたいものです。

※諸々ご紹介して参りましたが、あくまでも勉強方法に正解はなく、これがすべてではありません。家庭教師として指導を進めていく上での1つのポイントとしてみて頂ければ幸い。